2024

SEASON 2 P TEAM

新たな指標を掲げ進化させる者たち
関東エリアのシェフで構成

エリアを絞り、自店舗から比較的近い地域を深掘りすることで
より有用性の高い食材との巡り合いを期待する

0期、1期のメンバーのバトンを受け取り、新たな指標を掲げ
この旅を進化させる者たち

長谷川義紀

THE NNAZNA HOUSE
シェフ

まだまだPDSのお料理の目線を上げていく必要があると考えています。
前回の御馳走旅は始まりの1年でPDSキッチンとして取り組みを知ってもらう事
盛り上げる事でメンバーのモチベーションや食材の価値を感じてもらえたので
次回からは実際にメニューに組み込みこんでいくにはどのようにしたら良いか、
ダイニングだけでなく、婚礼料理にも使えてもっと沢山の人に知ってもらえないかということも
今後のチャレンジだと思います。
また、単純にKMとしてのお料理の部分や発信力、MGRとしてのスキルをもっと高めたいのと、
TNHではダイニングが無いが未来的にその可能性はまだ広げられると考えています。
定期的なイベント、他店舗ではメニューに組み込んだ開発を行い生産者様と現状パートナー様を
つなげることでもっとお互いがwin-winになっていく必要性もあると感じます。

澤田雅也

TOKYO NODE DINING
シェフ

日本の素晴らしさを表現できる料理人で在りたいという考えにとても重なるものを感じたからです。
私にとってのチャレンジは、お料理の幅を広げることです。
入社してからPDSのお料理に触れて成長させていただきましたが、
近くでみていた先輩達のように美味しい料理をつくることができず、
1つの店舗をまかせて頂いた今でも自分の引き出しの少なさやセンスの無さ、
発想力の無さに悩みもがいてます。
このPJTを通して多くの料理人と接して会話し、料理をして、
もう1つ料理人としてのステージを上げたいと考えてます。
そうすることで、自分を中心とした30代のメンバーがPDSキッチンの次を創り
今の先輩KMの皆様が抜けて、もっと大きなPJTに携われるような未来が作れると思いますし、
会社が更に世界一に近づくと思います。

藤山俊介

KEI Collection PARIS
キッチンスタッフ

実際に生産者の方のところに足を運び、その食材を使うことはもちろんですが、
その時のエピソードや感じたことなどを含めてカウンターのお客様とお話ができることで
素晴らしいアウトプットになるのではないかと考えています。
実際に作ったものをサービスを挟まずに直に自分の口から説明ができれば
お客様にもより伝わるのではないかと思います。
寺⽥本家 | 酒