GOCHITABI DAIRY
ご馳走旅日記
酒米・酵母・水 すべてに宿る
静岡・高嶋酒造のこだわり
これまで巡ってきたたくさんの酒蔵と比べても、とりわけ思想の強さを感じた高嶋酒造さん。お話を伺い、酒造りに対しての確固たる哲学と出会うことができました。
コシヒカリやササニシキなど人気の飯米銘柄の祖先である「愛国」や、静岡県初のオリジナル酒米「誉富士」を使用、仕込み水は日本有数の軟水である富士山の雪解け水を地下150mから汲み上げ、全ての酒が純米酒として醸されます。
酵母を統一することで商品数を絞り込みクオリティに特化し、日本酒らしい味わいを大切にする酒造りを徹底。目指すのはするすると飲み続けられる食中酒。看板シリーズである白隠政宗の「辛口純米」はTHE AOYAMA GRAND HOTEL 4階”SHIKAKU”にてお楽しみいただけます。