Season 1
SEASON 1 TEAM
GOCHITABI DAIRY
ご馳走旅日記
津軽の奥座敷で800年続く
温泉地の恵み
津軽の奥座敷と言われる大鰐町は、800年の歴史をもつ温泉地。その地熱を利用してつくられる津軽の伝統野菜「大鰐温泉もやし」の視察へ。
江戸時代には献上品として重宝された大鰐温泉もやしは、育成から洗浄までに使用する全ての水に温泉水を使用。化学肥料や合成農薬を使用しない独自ブレンドの土で7日間じっくりと育てられます。
細くて長くてシャキッと旨い
主役級の一本
長さは30cmにもなりますが、太さは一般的なもやしよりかなり細く、身質と味わいがギュッと詰まっており、シャキシャキとした歯ごたえは唯一無二。出荷は冬〜春とのことで、大鰐温泉もやしの特徴を活かすため、シンプルにサラダやおひたしにして、和食店舗でご提供できるよう開発を進めています。お楽しみに‼︎