2023 夏 青森県

果物みたいなかぶ

ゆうき青森農業協同組合 | 野辺地葉つきこかぶ
Season 1
ゆうき青森農業協同組合 | 野辺地葉つきこかぶ
ゆうき青森農業協同組合 | 野辺地葉つきこかぶ
ゆうき青森農業協同組合 | 野辺地葉つきこかぶ
ゆうき青森農業協同組合 | 野辺地葉つきこかぶ
ゆうき青森農業協同組合 | 野辺地葉つきこかぶ
Season 1

SEASON 1 TEAM

旅を軌道に乗せ
Plan・Do・Seeの文化にした者たち

0期メンバー先導の3度の旅でノウハウが引き継がれ
公募で選出された4名のメンバー

もっと読む
SEASON 1 TEAM
関連キーワード:
GOCHITABI DAIRY

ご馳走旅日記

“やませ”が育てた
奇跡の甘み

今回の旅を青森県に決めた大きな理由のひとつである”蕪”の視察へ。

春から夏にかけ北日本の太平洋側に吹く海上からの偏西風”やませ”がもたらす低温多湿な空気。最高気温が20℃を超えない日が続くこともあるというその風の影響は、稲作に甚大な被害を与える一方で、他の地域では作ることができない極上の蕪をこの地にもたらします。

5月頭〜10月半ばに旬を迎える、青森県の特産品”野辺地葉つきこかぶ”は、野辺地町を中心に栽培されるブランド蕪。深夜0時過ぎからの収穫と選別、そして予冷処理後、その日のうちに出荷されるシステムが確立されており、鮮度高いまま全国へと発送されます。

みかんのように剥けて
フルーティーな食味

新鮮なこかぶは、みかんのように手で皮を剥くことができ、現れる果肉は真っ白で上品な質感。歯応えありつつも、溢れるジューシーな甘い果汁が印象的で、例えるなら桃と柿の中間のようなフルーティーな食味といった感じでしょうか。

THE AOYAMA GRAND HOTEL 20階Rossiではピュレやコンカッセそして葉や茎までまるごと使用したリゾットに。WITH THE STYLE FUKUOKAではこの季節に嬉しいバーニャフレッダ(冷製バーニャカウダ)のスタイルで。京都 THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOではじっくり低温で火入れしジューシーに仕上げお魚料理に添えて。

店舗の個性を活かした様々なスタイルの野辺地葉つきこかぶをお楽しみください‼︎

関連キーワード:
ゆうき青森農業協同組合 | 野辺地葉つきこかぶ

Next Story

とよかわ農園 | ながいも・生にんにく

青森のニンニクといえば田子町が有名ですが、少し十和田寄りの五戸町に、新進気鋭の農家さんがいらっしゃると聞き、とよかわ農園さんを訪ねました。 ホタテやカキ殻を使った土壌改良資材やナタネ油粕由来の有機質肥料などを使い、代々続く山芋栽培を受け継ぎながら、ご夫妻の代からニンニクを始められたそうです。 一般的にスーパーに並ぶニンニクは乾燥ニンニクです。訪ねた時期がタイミングよく、一年でたった1週間のみ出回る...
READ STORY
とよかわ農園 | ながいも・生にんにく
とよかわ農園 | ながいも・生にんにく
とよかわ農園 | ながいも・生にんにく
とよかわ農園 | ながいも・生にんにく
とよかわ農園 | ながいも・生にんにく