GOCHITABI DAIRY
ご馳走旅日記
地元 嬬恋村出身で3代続く農家の宮崎さん兄妹
@myzksyi
@myzkayu
名産であるキャベツ栽培を主として営んできましたが、次なる挑戦はイチゴ栽培。
イチゴの旬は、クリスマスに合わせて出荷調整される事もあり12月というイメージが強いですが、本来の旬は4月〜6月。そしてこの辺りの高冷地では7月まで美味しいイチゴの収穫が期待できるとのこと。
信州大学が開発した品種”信大BS8-9”は、甘さと酸味のバランス、歯触りの良さが定評のある夏イチゴ。マーケットで求められがちな糖度を追うものではなく、イチゴ本来の美味しさを追求していきたいと、意気込みを語る宮崎兄妹。
美味しいイチゴができたら送ってください。素敵なデザートの開発はお任せを。