GOCHITABI DAIRY
ご馳走旅日記
赤粘土で育まれた希少里芋
赤粘土質の土壌でしか美味しく育たないという在来種の”甚五ヱ門芋(じんごえもんいも) “は、一子相伝で代々受け継がれること、なんと550年以上。
生産者の佐藤春樹さんは先日、”TBSテレビ:マツコの知らない世界”にも出演。強い絵面キャラクターも相まり、その名を日本全国に轟かせる、噂の希少な里芋を求めて、秋田との県境に位置する県北部の最上郡へ。
手間暇かけた唯一無二の食感
蕎麦で育てた土壌で、自然の力を活かしながら時間をかけて育てた甚五ヱ門芋は、一般的な里芋と比べて小ぶりで収量も少なく、育成にも手間がかかるといいます。
しかし、それだけの時間と手間暇を掛ける価値があるということを、茹でて塩を添えただけのシンプルな調理法の甚五ヱ門芋の試食を通じて実感することができました。他の里芋にはない強い粘り気と驚くほど柔らかな食感、そして、口の中でとろけるような舌触りと濃厚な味わいはまさに唯一無二の存在です。