Season 1
SEASON 1 TEAM
GOCHITABI DAIRY
ご馳走旅日記
風土と歴史が育む
竹原の酒造文化
平安時代には京都の下鴨神社が管轄する大規模農園として栄え、江戸時代には製塩業や酒造業でさらなる発展を遂げた竹原は“安芸の小京都”と呼ばれていました。重要伝統的建造物群保存地区として当時の町並み残るロケーションで酒造りを営む竹鶴酒造を訪問。
料理に干渉する
食中酒という選択
「料理を邪魔しないというコンセプトの酒もあるが、私たちはあえて料理に干渉する酒を作っている。相乗効果で料理をより美味しいものにするための食中酒でありたい。」と語る代表の竹鶴敏夫さん。竹鶴酒造が目指すのは”風土と歴史が醸す食中酒”
この季節にぴったりの燗がおすすめの日本酒をいただきました。試作の料理と合わせて楽しませていただきます。