2023 夏 青森県

四つの海が育てた
青森だけの美味しさ

のへじ活き活き常夜燈市場 | 半成貝(活ホタテ)・トゲクリガニ・ウニ
Season 1
のへじ活き活き常夜燈市場 | 半成貝(活ホタテ)・トゲクリガニ・ウニ
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Season 1

SEASON 1 TEAM

旅を軌道に乗せ
Plan・Do・Seeの文化にした者たち

0期メンバー先導の3度の旅でノウハウが引き継がれ
公募で選出された4名のメンバー

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ご馳走旅日記

のへじ常夜燈市場で
出会った海の宝

青森県は「太平洋、日本海、陸奥湾、津軽海峡」と四つの海に囲まれて、本州で唯一、太平洋・日本海に接する好漁場として知られています。そんな青森県の海産物のポテンシャルを堪能できる場所として紹介していただいた「のへじ活き活き常夜燈市場」へ。

たくさんの豊富な食材を前に、シェフたちが特に注目したものは2つ。「とげくりがに」と「帆立の半成貝」

地元で愛される旬の味

とげくりがには毛蟹の一種で、春先に青森県民がこぞって食べるという、花見に欠かせない別名「花見ガニ」。小振りなため、上手に食べるにはテクニックが必要ですが、味は抜群‼︎ 太宰治の大好物でもあります。

帆立の半成貝とは、生後半年を超えてから成貝になるまでのいわゆるベビー帆立です。ホタテ貝養殖生産量の日本一は青森県で、全国シェアは68.1%。ヒモや肝も丸ごと食べられ、雑味がなくとても美味。

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DISHES

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野辺地かぶととげくり蟹のリゾット

野辺地葉つきこかぶを存分に使ったメニューにするため、賽の目にした蕪に加え、葉もたっぷり使いました。蟹のほぐし身と地元の塩水雲丹を使用し贅沢な仕上がりに。

 

時期・仕入れによってご提供の状況は異なります。
詳細は各店舗へご確認ください。

 

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野辺地かぶととげくり蟹のリゾット
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