Season 1
SEASON 1 TEAM
GOCHITABI DAIRY
ご馳走旅日記
地質に左右されない
トマトづくり
九州のトマトといえば、塩分濃度の高い土壌を活用した熊本の塩トマトが有名ですが、地質によるトマトの味わいのブレをなくし、味わいを安定を求めてトマト作りを行う、お隣佐賀県のベアーズファームを訪ねました。
一定の味わいの理由は、水は切らずにしっかり与え、液肥で栽培管理しているということ。そして、「洗わずに食べられます」と公言するほど、最大限配慮した安全面。
皮はプリッと酸味はキリッ
旬にはまだ早いとおっしゃっていましたが、試食させていただいたところ、小ぶりなトマトの皮はプリッとしっかり。そして、酸味の主張がある素晴らしい味わいでした。さらに味がのるこれからの熊太郎トマトに期待が高まります。
ちなみにベアーズファームの名前の由来は、”旦那さんが熊に似ている”と奥様が言ったことだそうです。