GOCHITABI DAIRY
ご馳走旅日記
「モテすぎて、羽が抜けた」愛にあふれる平飼い鶏の物語
羽が剥がれ、皮膚が露わになったこの鶏を見て、あなたはどう思いますか? いじめられたのかと心配するかもしれませんが、実は違うんです。この雌鶏は雄鶏たちからモテモテで、何度も求愛されてこうなったそうです。そう教えてくれたのは、無農薬農業歴16年”さとみ農園 通称 : ほっこり村 “の村長の裕介さん。
「病気を治すお医者さんはすごいけど、病気にさせない農家はもっとすごい。」という言葉に感銘を受けて農業の道を選んだ裕介さん。元保育士の経験を活かし、農業と教育を融合させた活動を展開しながら、子どもたちが自由に集える場所づくりにも力を入れています。
「朝の一口に、愛と哲学を」“もみじ”と“さくら”が生む黄金の卵
鶏は平飼いで”もみじ”と、気性が荒いためケージ飼いにしている”さくら”。こだわりの飼料には、美作産玄米や安全な魚粉を使用し、遺伝子組み換えを排除。こうして生まれる卵は、県内の人気レストランでも使用されています。
翌朝の朝食でいただいた卵は、優しい甘さが広がる絶品の味わい。特に黄身は半生で使うと、そのポテンシャルを最大限に引き出せそうです。ちなみに、村長おすすめの卵かけご飯の食べ方は、先に醤油をご飯に混ぜてから卵をのせるスタイル。こうすることで卵の風味がより引き立つそうです。ぜひ試してみてください!