Season 1
SEASON 1 TEAM
GOCHITABI DAIRY
ご馳走旅日記
伝統と遊び心が同居する
香川の老舗・川鶴酒造
骨付きの鶏もも肉を丸ごとカリッとジューシーに焼き上げた、スパイシーで豪快な香川県の名物料理”骨付鶏”に合わせるためにつくられた日本酒”讃岐くらうでぃ”。ロックで飲んだり、ビールと割ったりと、かなり珍しいタイプ。
製造元の川鶴酒造さんは132年の歴史を持つ老舗の酒蔵。かつて日本酒が工業製品だと考えられていた頃は、大量生産をしていたそうですが、現6代目より品質に注力した酒造りに転換。
ビール割りもOK⁉︎
“讃岐くらうでぃ”の無限の楽しみ方
醸す酒のテーマは温故知新。酒好きが好む昔ながらの製法”生酛(きもと)”より、さらに古い歴史をもつ”水酛(みずもと)”で酒造りを行う数少ない酒蔵でありながら、新たな日本酒のカタチを創造し続ける稀有な存在。
生酛でありながらモダンなつくりの”オオセト”、小豆島のオリーブ酵母を使った“Setouchi KAWATSURU”、そして、大ヒットの”讃岐くらうでぃ”。氷を入れて飲むのが定番ですが、炭酸で割ったり、ビールと合わせたくらうでぃガフなど、楽しみ方は無限大。人気商品のためお店で見つけたら是非頼んでみてください。