森が育むハーブと
果実の蒸留酒

MITOSAYA薬草園蒸留所では、来客を喜び飛び跳ねる看板犬ムギちゃんがお出迎え。ここは、2匹の猫と4羽のニワトリも暮らす自然豊かな場所。

千葉県大多喜町に位置し「房総の小江戸」と称される、豊かな緑に囲まれた広大な森の中には数百種類の植物が育てられています。1987年に設立された千葉県立薬草園は2015年末に閉園しましたが、その後、蒸留所として新たな息吹を吹き込まれました。

自社で栽培される果樹や薬草・ハーブ、全国の信頼できるパートナーからの恵みを活かし、発酵や蒸留の技術を駆使した製品が作られています。そこには「自然からの小さな発見を形にする」というコンセプトが込められ、美しいボトルとパッケージに封じ込められています。