2025年 5月 宮崎県

宮崎・川崎農園 ― 西都から届く、完熟マンゴーの贈りもの

川崎農園|宮崎マンゴー
Season 3
川崎農園|宮崎マンゴー
川崎農園|宮崎マンゴー
川崎農園|宮崎マンゴー
川崎農園|宮崎マンゴー
川崎農園|宮崎マンゴー
Season 3
関連キーワード:
GOCHITABI DAIRY

ご馳走旅日記

宮崎県西都市は、日本における完熟マンゴー発祥の地。その挑戦は昭和61年、わずか2戸の農家から始まりました。最初は病害に悩まされ、収穫の見込みが立たない日々が続いたといいます。そんな中で偶然出会ったのが、自然に木から落ちた実の圧倒的な美味しさでした。「この味をそのまま届けたい」――そうして生まれたのが、西都独自の【ネット収穫法】です。

枝にネットをかけ、果実が自然に落果する瞬間を受け止めるこの方法では、人の手で無理に収穫せず、樹の上で最後まで熟させます。太陽の光をたっぷり浴びて甘みを蓄えた果実が、自らの重みで枝を離れる瞬間こそ、本当の食べ頃。その一瞬を逃さず受け止めるネットは、まさに“完熟の証”を受け止めるための仕掛けなのです。

この方法をいち早く取り入れたパイオニアの一つが、川崎農園。代表の川崎孝浩さんは「一年に一度しか収穫できないからこそ、毎日が真剣勝負」と語ります。太陽の光は色づきや甘みに欠かせませんが、当たりすぎれば日焼けの原因に。光の加減を見極めるのは経験と感覚の積み重ねであり、その繊細な手入れが味と美しさを支えているのです。

口にすれば、まず圧倒されるのは濃厚な甘み。とろける食感と華やかな香りが広がり、冷やしてそのまま食べるのはもちろん、パフェやスイーツにすれば旬ならではの贅沢を楽しめます。

「おくりものは、たからもの」。その言葉の通り、川崎農園のマンゴーには、生産者の愛情と手間ひま、そして太陽の恵みが詰まっています。贈る人も、受け取る人も笑顔になる――そんな特別な果実が、今年も西都から届けられます。

関連キーワード:
川崎農園|宮崎マンゴー

Next Story

黒岩牧場|黒岩土鶏

READ STORY